【休診のお知らせ】
5月の休診日のお知らせになります。
ご迷惑おかけしますが宜しくお願い致します。
【休診のお知らせ】
休診のお知らせになります。
4月23日(火)は院内ミーティングのため午前中休診にさせていただきます。
なお、午後15;30から通常通り診療しております。
ご迷惑おかけしますが宜しくお願い致します。
こちらが4月の休診日になります。
日付: 2024年4月23日 カテゴリ:お知らせ
今回のテーマは。
“当院のインプラント”
についてお伝えします。
インプラントとは、歯ぐき下の骨に穴を空け、土台を作り人工の歯を取り付ける技術です。
入れ歯やブリッジよりしっかり固定できるので、自分の歯が戻ったような使い心地になるのが特徴です。
インプラントは、歯を失った場所へするものです。
歯を失った後の今までの治療とは違いインプラントというのは、本当に良いものです。
ただ、しっかりとした"診査診断"をせず
歯がないところにすぐインプラントというのは
リスクが大きいものになります。
診査診断は、ただインプラントするスペースや骨があるのかないのかだけではなくて
果たして10、20年後に良好な経過でいられるかを把握しないといけません。
では、実際に当院が行っている
追加事項もありますが
最低限やることはこちらになります。
初めに患者さんのお話をしっかりお聞きします。
お口の中だけでなく全身の気になること悩んでいることなどをお聞きし、理想なゴールを一緒に作ります。
レントゲン診査の目的は、口腔内診査では診ることのできない歯の内部や顎の骨、顎関節の状態を把握することです。
CTは、3次元的診断をすることができるため、安全なインプラント治療のための診査診断には不可欠です。
歯科用CTは医科用CTに比べ、口腔内の診断に優れ、なおかつ被爆量が飛躍的に少なくなっています。
口腔内写真を撮影して、現状を把握します。
患者さんの治療前と治療中と治療後などでどう変わったのか、またどう治療すべきかをレントゲンなどだけじゃなく評価を行います。
インプラントの治療前には、歯周病の治療をしておきましょう。歯周病にかかっている状態でインプラントの治療を受けると、歯周病菌がインプラントにも感染してしまうことがありますので注意が必要です。
噛み合わせが安定しているのか、それとも不安定な状態なのかを確認します。
安定してない場合に、とりあえず歯がないところにインプラントをしても噛み合わせが安定せずインプラントが痛いや悪くなったり、インプラント以外が悪くなり他も抜くことになるのかなど、事前に噛み合わせのチェックはしないといけません。
顎関節は、現在から過去の状態が分かります。
噛み合わせが安定していないと左右どちらかに負担がかかることがあります。その場合に、顎関節の変形やズレなどが確認できます。
歯列の状態が悪いとインプラントができないなど、インプラントに負担がかかりやすいなどがあります。
そのためインプラントする前に矯正治療が必要なのか確認しなければいけません。
インプラント治療を始めるうえで、歯の型を取り、石膏模型を作って口の中の状態を見ると、最終的に作る歯の位置や形、噛み合わせの状態など、X線写真だけではわからないことが非常によくわかります。
インプラントを骨のどの位置に埋入するかを決定をするために、模型上で噛み合わせや見た目など最終的な口腔内の状態をワックスにて歯の形を作り、それに向けてどう進めていくかを決めていきます。
担当医の考えだけでなく、様々な歯科医師で意見を出し合い、その患者さんにとってのベストな治療法を見つけていきます。
歯科医師は、得意な治療もありますし1人だけでは理想な治療計画を立てれてないこともあります。
長くなりましたが。
これだけの検査をして、問題ないと診断してから、インプラントを行います。
安心して後悔ないインプラントをしませんか?
いつも最後まで見ていただきありがとうございます!
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日付: 2024年4月20日 カテゴリ:お知らせ
今回のテーマは。
“口腔内写真の重要性”
についてお伝えします。
口腔内写真とは、口腔内の情報の一つで、患者さんの口腔内を一眼レフのカメラで撮影した写真です。
撮影した写真を使って治療説明を行い、患者さんの口腔内がどのように変化していくかを記録していきます。
↓このように口腔内の写真を撮ります。
「えっ、そんなことしたくない。恥ずかしいし、見られたくもない、早く治療に進んで欲しい。そんな写真、無くても治療できるんじゃないの?」
そんなお声が聞こえてきそうですが、実は口腔内写真には多くの重要な役割があります。
口腔内写真を撮影する理由としては具体的には以下のものがあります。
口頭で説明が難しくても口腔内写真があれば百聞は一見に如かず、「見たらすぐ分かった!」ということもよく経験します。
口腔内写真は患者さんへの情報提供のための資料となります。治療計画を立案する際にも口腔内写真を患者さんと一緒に見てご相談したりと、必要で大切なものになります。
治療の成功のためにまず最初に必要になるのは、患者さんのお口の現状の「ご理解」です。
患者さんご自身に今のお口の状況を知ってもらい、同じ目標を叶えるため二人三脚でより良いお口の状況を目指すためものになります。
治療期間がかかればかかるほど、「今なんでこんなことしてるの?」と疑問につながるかもしれません。
それを防ぐためにも中間報告として、現状をレントゲンだけではなく口腔内写真により分かりやすくご理解していただきます。
これは「歯科あるある」なのですが。
診療の時間は限られた中で行うため、気付いていなかったことも、患者さんが帰られた後にゆっくりと写真を見返して、新たな発見をすることがあります。
写真がなければその「気づき」のチャンスは失われます。当院での口腔内写真用カメラは非常に高解像度ですので、拡大して写真を観察するととても多くの発見があったりします。
そして、治療が進んでいく中で、絶えず術前術後を比較しながら変化を確認することはとても重要になります。
口腔内写真がなければ「あの時どうだったかな?」と思っても比較ができません。
お口の中は刻一刻と変化していきます。
その時の写真はその時でしか撮影できません。
口腔内写真はまさに「カルテの一部」と考えております。
さらには歯科医院のスタッフ間でも情報共有することで、診療に対するイメージや準備も的確なものになり、治療の効率が上がります。
これだけの目的がありますので、私たちは口腔内写真を必ず撮影します。
極力ご負担が少ないように短時間で撮影するようにスタッフ一同取り組みますので、何卒ご理解いただきたいと思います。
また、口腔内写真を撮影する歯科医院は
歯科医師が学会などでケースプレゼンテーションを行う際にも必要になります。 この写真撮影をしているちゃんとしている歯医者さんは、真面目で勉強熱心にされている歯医者さんである可能性が高いです。
一方で、あまり勉強熱心ではない歯医者さんは、時間短縮のために省略するケースが多々あります。
いい歯医者さん、いい歯科医師で口腔内写真を撮っていない人はいません。
口腔内写真をしている歯科医院で受けませんか?
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日付: 2024年4月10日 カテゴリ:お知らせ
今回のテーマは。
“精密根管治療の根管洗浄”
についてお伝えします。
根管治療は、むし歯の原因となる細菌を残さず取り除くことが大切になります。
そのため当院では、根管内の洗浄にこだわり、根管内の細菌をしっかり除去し、再び細菌侵入することのない治療をおこなっております。
当院が精密根管治療の洗浄にこだわって取り組んでいる、さまざまな工夫を説明します。
根管内の洗浄に使用している薬剤も、厳選したものを使用しています。
塩素系の洗浄剤で、非常に強い抗菌作用と抗ウイルス作用があり、効果的な根管洗浄剤です。
次亜塩素酸ナトリウムは、根管洗浄剤としてヨーロッパやアメリカの根管治療でも多く使われている薬剤です。
根管内にある神経や血液を清掃したときに出る削りかすである「無機質」を溶かす薬剤です。
感染部分を削るときに構成される「スメア層」といわれる層には細菌が多く含まれているため、これを溶かすことで細菌の消毒を行います。
根管治療では、超音波チップという洗浄器具を使って根管内を清掃します。
金属でできた非常に細い棒状のものを根管内部に挿入し、細菌を取り除く器具が根管洗浄チップです。
細かい振動と注水によって細かい付着物を除去する器具で、高周波振動で根管内を洗浄することができます。
根管内で微細な気泡を作り出して破裂させ、旋回する渦を生成して洗浄する仕組みです。
こちらのエンドアクチベーターというのは、先端が金属ではなく、安全性の高い柔軟なプラスチックで作られています。
そのため、金属製のチップでは入らなかった根管内の湾曲した内部にも入り込むことができます。
さらに、当院では精密根管治療の成功率を上げる充実した設備を整えています。
倍率拡大鏡とは、約10倍まで視野を拡大できる歯科用の拡大鏡です。
根管内部は1㎜以下の非常に細い部分もあり、複雑な形をしています。
裸眼や低倍率での治療では、経験からくる勘に頼ることなく、実際に患部を目で見て治療を行うことが可能です。
また、高倍率拡大鏡には照明がついているので、お口の中を明るく照らこともできます。
しっかり目で見て治療を行うので患部の取り残しをできるだけ軽減でき、再発のリスクを大幅に抑えることにつながります。
拡大した状態での根管治療は、肉眼だけで行った場合よりも成功率が上がります。
歯科用CTは、3Dの立体画像でお口の中を鮮明に撮影できる機器で、根管治療には欠かせません。
歯の状態だけではなく、血管や神経などの的確な位置を把握できるため、精密な診査・診断を行うことができます。
歯科用CTで撮影することで、「根管がどこで曲がっているか」「どこで枝分かれしているか」などの根管の様子を事前に知ることが可能です。
診断が出来ないと、正確な治療は出来ません。
一般的に使われているステンレスファイルは、ニッケルチタンに比べると硬く、あまり曲がらないファイルです。
曲がっている根管に使うと根管がまっすぐに拡大され、歯質を多く削ることになるのです。
それに対して、ニッケルチタンファイルは、ステンレスファイルより柔軟性があり、曲がった根管内にも入り込みやすい形状をしており、当院でも使用しています。
根管治療をしている歯に、唾液に含まれている細菌が入り込むことを防止するためにラバーダムを使用します。無菌状態で治療を行うことで成功率が高くなります。
当院では、根管治療にとても力を入れております。
歯を守るために、しっかり治療を受けませんか?
いつも最後まで見ていただきありがとうございます!
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今回のテーマは。
“1周年のまとめ”
についてお伝えします。
2023年4月に開院し、
先週の土曜日で1年目が無事に終われました。
来てくださったたくさんの患者さん
一緒に頑張ってくれたスタッフ
いつも1番に支えてくれた家族
相談に乗ってくれたりアドバイスをくれた友人先輩
たくさんの方々に支えられました。
感謝の気持ちで本当にいっぱいです!
来年度も“笑顔と感謝”をより大切にして
パワーアップした藤が丘スマイル歯科に日々進化していきます!
どうぞ来年度もよろしくお願いいたします🙇
いつも最後まで見ていただきありがとうございます!
LINEでもお気軽にご相談お待ちしております!
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今回のテーマは。
“銀歯はとても危険”
についてお伝えします。
お口の中に銀歯は入っていますか??
まずは、こちらを見てください。
ゾッとしませんか??
銀歯の中では、症状がなくても
このようにむし歯が進行することがあります。
銀歯は時間が経つと【サビと変形】を生じて、隙間から、少しずつ細菌(むし歯菌)がはいってしまい、むし歯になります。
これを、2次むし歯といいます。
昔に詰めた銀歯の詰め物。治療した歯だから大丈夫。と思っていると、実は銀歯の下にむし歯ができているかもしれません。
※大きくなっていても、気づかない場合が多いです。
このようにメリット・デメリットあります。
もう少し細かくお伝えします。
→保険範囲内ですので治療費を安価になります。
→金属で強度があるため割れるなどを防ぎます。
→銀歯の表面はとても傷がつきやすく、無数の小さな傷がたくさんついてしまい、古くなればなるほど傷の数も多くなります。
そしてこの傷の中に細菌が付着してしまい、歯ブラシで少々磨いたくらいでは落とすことが難しくなります。
→お口の中の唾液などの水分により錆びが起こります。また、金属は噛む力により変形を起こしますが、変形しても壊れることがないため、歯と金属の隙間から感染してしまい再びむし歯になってしまいます。
このサビと変形により適合が悪くなるため、むし歯になるリスクが高く、銀歯の寿命は3〜5年と言われています。
→銀歯を歯に装着する際は、保険の接着剤を使用します。この接着剤は時間とともに溶ける特徴を持っており、その溶けた部分は徐々に隙間が広がります。そのため、細菌が侵入してむし歯を再発しやすい環境が形成されるのです。
→上記の点からむし歯にとてもなりやすいです。
むし歯のサイクルとして。
このように銀歯からむし歯になると
歯がどんどんなくなり、抜歯に繋がってきます。
銀歯は、歯を失うリスクしかありません。
むし歯にならないのが1番ですが
むし歯になったのなら、再発しないように
再度、画像を載せますが
銀歯はこれだけむし歯になりやすいです。
歯を失わないための治療をしませんか?
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日付: 2024年3月28日 カテゴリ:お知らせ
日頃より藤が丘スマイル歯科をご愛顧くださり誠にありがとうございます。
改めてお礼申し上げます。
それに伴い、キャンペーンを行います。
内容は下記の通りです。
※4月からのご予約から先着順となります。
キャンペーン内容 | |
---|---|
エアフロー | ¥3,500→¥2,000 |
セラミック | 5%OFF |
唾液検査 | ¥1,000 |
ホームホワイトニング | ¥20,000→¥18,000 |
オフィスホワイトニング | ¥30,000→¥27,000 |
お悩みの方はぜひご相談ください。
今後とも藤が丘スマイル歯科をよろしくお願い申し上げます。
日付: 2024年3月13日 カテゴリ:お知らせ
今回のテーマは。
“お子様との歯医者さん”
についてお伝えします。
最近、お子様がいるパパさんママさんから
「まだ小さい子供がいるから
一緒には連れていけない。」
「ベビーカーだから難しいかな。」
「いつから通わせていいかわからない。」
「パパやママの休みが合わなくて預けれない」
などよくお聞きします。
当院はまず!!
お子様が遊べるスペースを設けております。
治療に不安を抱くお子様が少しでもリラックスできるよう配慮しております。
映画やアニメなども見れるようになっています!
パパさんママさんが治療受けている間に
キッズルームで遊んでいることも可能です!
キッズルームへの年齢制限などもありません!
小さなお子様をお連れの方でもご安心していただけるように、オムツ替えスペースを完備しています。
乳児を連れて通院される場合にも
是非、ご一緒にいらしてください!
診療室内では、お子様が退屈にならないように
テレビ機能を充実しています!
Amazonプライム、YouTubeのみでしたが
ご希望も多くDisneyプラスも導入しました!
小さなお子様でもずっとテレビを見てくれます!
当院では、保育士と幼稚園教諭2種の資格者が在籍しておりますので、パパさんママさんが治療中にお子さまをお預かりしますので、ご安心して治療を受けていただけます。
むし歯予防のケア用品
(子供用の歯ブラシ、歯磨き粉、フロスなど)
むし歯にならないお菓子
子供の頃からの腸活
→これはロイテリ菌で悪玉菌を抑制し、口腔内を整えて、口臭やむし歯を防ぎます!
ちなみに夜泣きの改善もできます!
これだけたくさんのケア用品も充実しています!
当院の診療室は、すべて完全個室です!
子供を一人にさせるのが心配という方にも気兼ねなくご一緒にお越しいただけるよう、広々とした完全個室になっています。
ベビーカーのまま診療室に入ることも可能です!
お子様の治療や予防だけではなく
パパさんママさんの治療にご一緒に来ていただくことで、ご家族みなさんで通院出来るようなクリニックにしてます!
子供がいるから…
1人にするの心配…
など様々な不安を少しでもなくせるような
安心して通えるクリニックとなります!!
再度お伝えしますが。
いつも最後まで見ていただきありがとうございます!
LINEでもお気軽にご相談お待ちしております!
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