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舌小帯切除について👅

今回のテーマは。

“舌小帯切除”

についてお伝えします。

 

舌小帯とは、舌の裏側の真ん中にある、ヒダのことを言います。

 

舌小帯が短い場合

舌を上あごにあげることが難しいため色々な弊害がでてきます。

 

舌小帯が短いか確認する方法

口を大きく開けて、舌の先を上あごにつけるように動かします。

その時、お口の大きさ(縦の長さ)の2分の1以上舌を上げることが出来れば軽度。

2分の1以下しかあげられなければ中程度。

下の歯より上がらない、上げることが出来なければ重度。

一度、鏡を見てみてください。

 

もし、上あごまであげれない場合は

必ず!最後までご覧ください!

 

舌小帯が短いとどんなことが起きるのか?

  • 正常な咀嚼、嚥下が出来ない。
  • 歯並びが悪くなる。
  • 滑舌が悪くなる。

 

正常な咀嚼、嚥下が出来ないとは?

正常な嚥下は舌を上あごに押し当てて嚥下します。

しかし、舌小帯が短いと嚥下時に舌を前方に突出をするしか出来ないため、正常な嚥下が出来ません。

咀嚼や嚥下が上手く出来ないことで

脳神経を刺激が少なくなり、ホルモンが分泌されず意欲向上運動神経の発達の成長が阻害されます。

 

歯並びが悪くなるとは?

舌小帯が短いと、上あごに押しあてられないことで上あごが狭くなり、歯が並びきらなくなります。

また、嚥下時に舌を前に突出するため、下の前歯が舌により押されて歯並びが悪くなってしまいます。

 

滑舌が悪くなるとは?

舌小帯が短いと舌の動きが悪くなり舌の機能も日々弱くなり滑舌が悪くなってきます。

舌の動きが大きいサ・ラ行の発音は特に言いにくくなります。

 

 

治療法は何があるのか??

  1. トレーニング
  2. 外科的処置による治療

 

①トレーニング

トレーニングとは、口腔筋機能療法(MFT)という舌の位置と筋肉を鍛えていく方法です。

  • あいうべ体操
  • ポッピング

◎あいうべ体操とは

いつでもどこでも誰でもできる「あいうべ体操」は一日30回を目安に地道に続けます。

 

あいうべ体操のやり方は、次の4つの動作を順に繰り返します。声は出しても出さなくてもかまいません。
(1)「あー」と口を大きく開く
(2)「いー」と口を大きく横に開く
(3)「うー」と口を強く前に突き出す
(4)「ベー」と舌を突き出して下に伸ばす

(1)~(4)を1セットを1日30セット目安です。

 

◎ポッピング

舌先を上あごにつけなが、口を大きく開け、舌小帯をできるだけ伸ばします。

その後、舌で口蓋をはじくようにし、「ポンッ」と音を鳴らす。

これを1日15回×3セットやります。

*早くやりすぎないことがポイントです。

 

②外科的処置による治療

“舌小帯切除術”になります。

舌小帯が短いと、舌をあげることが不可能なため

舌小帯を外科的に切除し改善する方法です。

痛みも少なく保険の範囲内です。

 

 

このように小帯を少し切るだけで

舌を上にあげることが出来るようになります。

 

気になる方はいつでもご相談ください。

 

いつも最後まで見ていただきありがとうございます!

 

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